アルケミーは香りを楽しめるスキンケア!

アルケミー化粧品の特徴として挙げられることの一つに

香り」があります。

アルケミーは全部で6アイテムが発売されているのですが、

そのひとつひとつに違う香りが配合されていることからも、メーカーのこだわりが感じられますね。

アルケミーは酵母発酵エキスを使用しているので、香料の他に酵母というか発酵系の匂いもします。

私はそれほど気にならないのですが、お酒のような、独特の匂いは好き嫌いが分かれるようですね。

 

私がアルケミーの中で気に入っているのは、デイクリームの香り。

UV対策も、化粧下地としても使えるアルケミーのデイクリームですが、

朝使うのにふさわしい、爽やかな香りがします。

こちらがそのデイクリーム。

 

(画像はアルケミーの公式サイトからお借りしました。)

 

アルケミーを使い始めてから、他のスキンケアを試すと、

「アルケミーと違って、いい香りがしなくて物足りない」という思いをしたり、

「このブランドのクリームの香りは、なんかアリがちで、どこか安っぽいな」と感じることが増えました。

スキンケアに着色料はいらないなと思いますが、

香りはあった方が、お肌のお手入れ時にとても優雅な気分に浸れていいですね。

香りは、アロマテラピーという療法もあるくらい、人間の健康を左右する大きな力があります。

好きな香りをかいでいると、幸せホルモンも分泌されるみたいです。

アルケミーには香料が配合されていて、それは全成分表示を見ても明らかです。

アルケミーの開発者によると、アルケミーにはなるべく自然の香料を使用しているそうです。

天然の香料を抽出するために、バラやハーブを世界各国から仕入れているそうですよ。

そういえば、アルケミーのエキスも、ほとんどが北海道の自社農園で育てた植物が主原料とのことです。

使う成分が天然であればあるほど、化粧品の製造は天候に左右され、

品質を一定に保つのも大変ですよね。

植物エキスのも、その年その年でできる植物の質で成分も変わってきます。

アルケミーって、つくづく自然と共にあり、自然の変化を受け入れているスキンケアなんだな、と思います。

化粧品を製造しているというより、農産物や食料品を製造している感覚なんじゃないかって思います。

アルケミーの基礎化粧品は、エキスの元となる植物を育てる所から、

製品の発送まで、一社ですべてを管轄して生まれています。

システム化が進む製造業の中で、製品の始めから終わりまで手掛ける企業は現在ではそう多くありません。

アルケミーには、香りを始め、あらゆるところにこだわりを感じています。

アルケミーの魅力は、またおいおい紹介していきますね!